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人権について考える日

2021年1月15日 11時49分

 人権・同和教育懇談会開催事業で参観日の予定でしたが、残念ながら保護者の皆さんの参観は中止させていただきました。事業については、「人権について考える日」として、予定通り実施しました。各学級での人権・同和教育の視点に立った授業と人権集会です。各学級の授業内容については、後ほどこの日記でご紹介します。

 人権集会は、テレビ放送で行いました。まず、人権標語を学年代表が発表しました。

      にっこりと いっしょに あそぼう こえかける(1年)

   おいでよと 声かけだいじ なかまのわ(2年)

   友だちの いいとこさがし たのしいね(3年)

   あなたの笑顔は 幸せのとびらの かぎになる(4年)

   みんなの笑顔も 自分の笑顔も 宝物(5年)

   離れていても マスクの下でも みんな笑顔(6年)

   どうしたの みんなえがおで たすけあい(たんぽぽ)

 どの標語も、心温まるすばらしい標語ですね。発表も立派な態度でした。

 次に、5・6年生の代表が、絵本「くれよんのくろくん」、詩「わたしと小鳥とすずと」「いのち」の朗読をしました。とても上手で、心に浸みました。代表の皆さんありがとうございました。

 次に、全校で、「いのちの歌」を合唱しました。やさしい気持ちになれました。

 最後に校長先生が、今日学習したことを普段の生活に生かし、誰に対しても思いやりの気持ちをもち、正しい行いをして、もっと優しくて、もっとかしこい浮穴っ子になってほしいことを話しました。